世界で、日本で進む戦争・暴力の状況を私たち自身の問題ととらえ、抗うために考え、共有し、行動しようと、2025年度より取り組んでいきます。
プロジェクトメンバー:大西うらら、佐藤毎、堀久美
重要とわかっていても、ついつい直視することを避けがちな「戦争」について、
ジェンダーとケアの視点からとらえ、一人ひとりの意識を問い直し、一緒に話し合ってみませんか。
講師は、『ケアの倫理と平和の構想―戦争に抗する』他の著者 岡野八代さんです。
2025年6月28日(土)13:30~16:00(開場 13:00)
同志社大学烏丸キャンパス・志高館 SK119教室 (地図24番の1階)
《基調講演》
講師:岡野八代さん (同志社大学大学院グローバルスタディーズ研究科教授)
「正しい戦争はあり得るか ―ジェンダーとケアの視点から考えるー」
《グループトーク》
参加者がテーマについて、互いの意見や感想を自由に話し合い、共有します。
テーマに関心のある方 50名程度、参加費無料
主催 一般社団法人LEO-G
共催 同志社大学フェミニスト・ジェンダー・セクシュアリティ研究センター
2025年6月5日(木)20:00~21:30(延長あり)
オンライン、参加費無料
話題提供 佐藤毎(LEO-G戦争・暴力と私たちPJメンバー)
岡野八代さんの著書・トークにみる「ケア」と「戦争」(仮)
何か目的があるのならば「正しい戦争」はあり得るのか? 私たちはなぜ戦争に抗おうとするのか? ジェンダーやケアは戦争はどう関わるのか?
LEO-Gでは、6月28日に岡野八代さんを講師に迎え、「正しい戦争はあり得るか ―ジェンダーとケアの視点から考える―」を開催します。
今回は、そのプレ企画として、「戦争」に対する日頃の思いなどを語り・聞き合い、学び、考えるきっかけとします。
もちろん今回のみのご参加も歓迎です。
エトセトラブックス 編、2024年
佐藤文香 著、2022年、慶応義塾大学出版会