ジェンダー情報リテラシープログラム「すく~る」は、ジェンダーの視点を重視した情報リテラシーを高めるためのプログラムです。
LEO-G では、2021 年より「赤松良子ジェンダー平等基金」 事業として、男女共同参画センターの情報事業に実績をも つ専門家や各地でジェンダー平等をめざして活動するメ ンバーと、情報リテラシープログラム研究会を立ち上げ、 体系的なプログラム開発に取り組んできました。
「すく~る」のプログラム名は、「探す」「読み解く」そして~「届ける」のそれぞれから取っています。
*“女性差別撤廃条約理念実現のための情報リテラシー事業 ―「すく~る」プログラム実践開発― ”
赤松良子ジェンダー平等基金助成金に採択(2021.7~2023.6)
*「すく~る」プレ講座開催(2021.11)
*リーフレット「女性差別撤廃条約にフォーカス」発行(2022.5)
*連続講座「すく~る」開催(2022.9~11)
研究会で、1年以上、情報リテラシーや講座の内容等について検討を重ね、2022年9月から11月に3回のオンライン連続講座を実施しました。
参加者は、講義の中で情報リテラシーの理解を深めながら、「探す」「読み解く」「届ける」ためのグループワークを行いました。
2021年7月に「情報リテラシープログラム研究会」を立上げ、チームAとチームSの2チームで事業の企画・運営をしています。
チームAは実践的な検討や講座の運営を、チームSはチームAが検討した内容について精査し、助言を行いながら取組んでいます。
チームA(Ace):プログラム検討、講座担当等
オンライン開催(月1回)、対面研究会(2022.7.2~3)
チームS(Specialist):助言等、オンライン開催(月1回)