「女性議員×地域」「男性×変化」「条約×SDGs」は、その後に発展グループが発足しました。
連続講座後に有志で集まり、話合いを重ねて届けるためのツール作成を行いました。
各発展グループの成果は下記にご紹介しておりますので、ご覧ください。
データはご活用いただいて構いませんが、「お問合」より使用のご連絡をお願いいたします。
また、2022年度のNWECフォーラムにて、実践開発プロジェクトの報告、2023年1月21日のLEO-G Talkにてスピンオフとしての振返りを行うなど、連続講座終了後にも取組を行いました。
下記リンクより各報告に移動できますので、ご覧ください。
実践開発事業で行った連続講座のグループワークを受けて、自主グループとして取組みました。
「女性地方議員を増やそう!」というツールを作成しました。
Word版をベースにご自身の市町村版を作成、ご活用ください。
ツールを使用する際の説明と活用事例をご紹介します。
※リンク先で表示が乱れることがありますが、Word形式でダウンロードをすると正常に表示されます。
男性の育児休業取得について調べ、現状と課題を伝えるツールを作成しました。
ツールを紹介しますので、ご活用ください。
<活用報告>
「PARTNERSHIP NAGAREYAMA FESTA 2023 それぞれの生き方 Born this way 私らしくが心地いい あなたらしくを肯定したい」では、発展グループのメンバーが所属するパートナーシップながれやまのブースで、このツールが活用されました。 その報告をご紹介します。
「クリアファイルで本のようにして展示したところ、多くの人が手に取り見てくださいました。FESTAでは、10問の問いを考えていただく『ジェンダー検定』を実施していますが、そのなかに育休取得率についての問いもありました。この正解が分からなかった方々が、特に目にしてくださったように感じます。 育休など入りやすいところから、ジェンダー平等への関心を広めていきたいと思います。」
企業の管理職の方へ向けて、SDGsの目標5「ジェンダー平等を実現しよう」を企業が進めていくことの必要性と、メリットを紹介するツールを作成しました。
ツールを紹介しますので、ご活用ください。
情報リテラシープログラム「すく~る」を実践開発した、2021年から2023年6月までの取組を振り返りまとめられた実践事例研究が公開されました。
「ジェンダー情報リテラシーについての実践事例研究」木下みゆき、堀久美(2024)