戦争・暴力と私たちPJ

世界で、日本で進む戦争・暴力の状況を私たち自身の問題ととらえ、抗うために考え、共有し、行動しようと、2025年度より取り組んでいきます。

プロジェクトメンバー:大西うらら、佐藤毎、堀久美

正しい戦争はあり得るか  ―ジェンダーとケアの視点から考える―

重要とわかっていても、ついつい直視することを避けがちな「戦争」について、

ジェンダーとケアの視点からとらえ、一人ひとりの意識を問い直し、一緒に話し合ってみませんか。

講師は、『ケアの倫理と平和の構想―戦争に抗する』他の著者 岡野八代さんです。

2025年6月28日(土)13:30~16:00(開場 13:00)

同志社大学烏丸キャンパス・志高館 SK119教室 (地図24番の1階)

《基調講演》

 講師:岡野八代さん (同志社大学大学院グローバルスタディーズ研究科教授)

 「正しい戦争はあり得るか  ―ジェンダーとケアの視点から考えるー」

 

《グループトーク》

 参加者がテーマについて、互いの意見や感想を自由に話し合い、共有します。

 

テーマに関心のある方 50名程度、参加費無料 

主催 一般社団法人LEO-G 

共催 同志社大学フェミニスト・ジェンダー・セクシュアリティ研究センター

LEO-G 戦争・暴力と私たちPJ企画 #1

映画「戦雲」を観て、一緒に話そう(2025年4月20日)

これまでの関連する取組(LEO-G Talkとして)

戦争とジェンダー平等について話してみよう(2025年2月4日)

特別企画「写真展 私たちが見たパレスチナ2」を見て話そう(2025年1月13日)

女性の声の届け方 ~「2秒の視線」の経験から~(2023年2月19日)

「戦争は女の顔をしていない」(2022年5月16日)


これまでの関連する取組(読書会として)

エトセトラVOL.12「戦争をやめる」(2025年1月~2月実施)

エトセトラブックス 編、2024年

「女性兵士という難問」(2022年12月~2023年3月実施)

佐藤文香 著、2022年、慶応義塾大学出版会