参加者みんなで気になったところや、印象に残ったこと、分かりにくかった点などを自由に話し合いながら、1冊の本を何回かに分けて読み進める「読書会」です。報告者などは決めませんので、お気軽にご参加ください。
こんな本で読書会がしたい、こんな曜日や時間帯なら参加してみたいという方からのご連絡もお待ちしています。
参加希望やお問合せなどは、info@leoforg.org まで
2025年10月15日(月)13:00〜
オンライン、参加費無料、本はご自身で準備ください。
「望まない妊娠による中絶と避妊を根本から問い直す28個の提言」
参加者みんなで気になったところや、印象に残ったことを率直に話し合いましょう。お気軽にご参加ください。
2025年9月9日(火) 以降、毎月第2火曜日 20時~
オンライン、参加費無料
「戦争における性暴力行使を当然視・許容する語りに抗しつつ、また、女性のエイジェンシー(行為主体性)を否定せずに戦争と性暴力をいかに問題化するか」
一人で読み通すのは難しそうな本書だからこそ、テキストについて気になったところ、分かりにくいところを話し合い、理解を深めることをめざします。
初回は、上野千鶴子「序章 戦争と性暴力の比較史の視座」を読みます。
2025年9月3日(水)20:00~
オンライン、参加費無料
「1830年代の民衆生活を人間味溢れる視点より生き生きととらえた古典的ルポ」。
一人で読み通すのは難しそうなので、まずはこの本に関心をもったわけや、一部でも読んだ方は、印象に残ったところや気になるところなど話し合い、この本が書かれた時代のこと、今との共通点や違い等を共有できればと思っています。
積ん読本や読みたいリストに入れたままになっている本がある方、
読書会で一緒に読んでみませんか。取り上げて欲しい本を募集します。
「読書会には参加してみたいけれど、事前に読んでおく時間がない」との声に応えた予習不要の読書会を企画します。ざっくりとした概要を共有した後、興味深そうなところを一緒に読み、内容について話し合います。
何回かに分けて一緒に読み進めていったり、読書会の後はそれぞれに読むことにしたり、本によって、参加者によって展開の仕方はいろいろ。、
気になる本のある方は、まずはご相談ください。
読書会のなかで読めたのはごく一部でしたが、参加者からは「楽しかったので、後は自分で読めそう」「気になっていた本を読むきっかけになった」との感想をいただきました。
LEO-G Talkや読書会(読書会LEOの前身)で取り上げた本などを紹介します。
「ジェンダー平等のまちをつくるー東京都国立市の挑戦」 太田美幸編著、2025年、新評論
2025年4月開催のLEO-G Talkで取り上げました。
「教室から編みだすフェミニズム」 虎岩朋加 著、2023年、大月書店
2024年6月開催のLEO-G Talkで取り上げました。
「ジェンダー目線の広告観察」 小林美香 著、2023年、現代書館
2024年2月開催のLEO-G Talkで取り上げました。
「ジェンダーで学ぶメディア論」 林香里・田中東子 編、2023年、世界思想社
2023年8月開催のLEO-G Talkや読書会で取り上げました。
新聞労連ジェンダー表現ガイドブック編集チーム 著、2022年、小学館
2022年8月開催のLEO-G Talkで取り上げました。
「100分de名著 アレクシエーヴィチ『戦争は女の顔をしていない』」
講師 沼野恭子、2021年、NHK出版
2022年5月開催のLEO-G Talkで取り上げました。
国立歴史民俗博物館 監修,「性差の日本史」展示プロジェクト 編、2021年、集英社
2022年4月開催のLEO-G Talkで取り上げました。
「女性兵士という難問」 佐藤文香 著、2022年、慶応義塾大学出版会
読書会(2022年12月~2023年3月)で読みました。
「存在しない女たち」 キャロライン・クリアド=ペレス 著、2020年、河出書房新社
読書会(2023年4月~8月)で読みました。